三郷市の呼吸器内科・耳鼻咽喉科【とがさきクリニック】

  • 048-948-1133 専用駐車場4台・駐輪場あり
  • 〒341-0044 埼玉県三郷市戸ヶ崎2丁目38-2
せき、息切れ、ドキドキ、たん、のどの痛み、
鼻が辛い、めまい、いびき、アレルギー、
発熱などでお困りの方、また高血圧、糖尿病、
肥満症、心臓疾患などの生活習慣病、
がん検診・診断、三郷市検診まで、耳鼻咽喉科診療も
継続致しますとがさきクリニックです。
患者様とのふれあいを大切に、
対話中心の医療、かかりつけ医を目指します

NEWSお知らせ

診療時間変更のお知らせ2024.11.11
2025年1月21日(火)の内科診療は、都合により午前10時より開始致します。
ご不便をお掛け致しますが何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。
年末年始診療のお知らせ2024.11.11
年内の診療は2024年12月28日(土)までです。
年末年始は2024年12月29日(日)~2025年1月5日(日)まで休診となります。
年始は2025年1月6日(月)からです。
ご不便をお掛け致しますが何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。
リンゴ病について2024.11.11
マイコプラズマ、インフルエンザも増えてきましたが、かぜに似た症状が出て、ほおなどに赤く発疹ができる「伝染性紅斑」、いわゆる「リンゴ病」が東京都内で流行し、患者数が2018年以来、警報基準を超えました。リンゴ病はウイルス性の感染症で、多くの患者は発熱などかぜに似た症状とほおなどに赤い発疹が出て子どもを中心に流行し、妊婦が感染すると流産になることもあります。発症すると、軽い風邪のような症状や関節痛、全身の倦怠感があらわれることがあります。発熱を認めることもありますが、多くの場合は微熱程度で無治療のままでも回復します。その後、約1週間後に頬に紅斑があらわれて、「赤いりんご」のように赤くなります。紅斑は数日後には顔面以外に手足や胸腹背中にもあらわれることがあり、かゆみや熱感を伴うこともあります。紅斑が出始めたころにはほぼウイルスに感染力はなくなっています。頬に紅斑があらわれる7~10日前後が最も感染力が高いのです。成人のほうが小児と比べ不顕性感染も多く、また感染しても非典型的な発疹を示す場合もあります。多くは1週間程度で自然に軽快します。問題は、妊娠中の女性が発症すると胎児に影響し、胎児異常や流産の可能性が高くなります。妊娠前半期での感染のほうがより危険であるといわれていますが、妊娠後期感染での胎児死亡例も報告されております。妊娠している場合は、産婦人科に相談します。溶血性貧血を患っている場合は重症の貧血を起こすことがあるようです。ヒトパルボウイルスB19というウイルスによる感染症です。ウイルスがふくまれた鼻水やくしゃみ、咳などの飛沫を吸い込むことで感染が広がります。またウイルスが付着した手で口や鼻に触れることでも感染します。特別な治療法はありません。そのため、あらわれている症状に対応した対症療法をおこないます。5~9歳に多く、ついで0~4歳に多いと報告されています。とにかく手洗い、うがい、マスクなどの予防、接触感染もするので触った個所の消毒が必要です。
慢性閉塞性肺疾患:COPDについて2024.11.11
COPDは息苦しい、咳、痰が続く大変辛い病気です。COPDは、タバコの煙などに含まれる有害物質に長期間さらされることにより、肺が持続的な炎症を起こして呼吸機能が低下する呼吸器疾患です。COPDの患者さん3000人以上を対象に行われた研究では、過半数の患者さんがいくつかの併存症を有していました。中等度以上のCOPDの患者さん1万6000人を対象とした研究では、高血圧、心筋梗塞、心不全、脳血管障害、糖尿病など複数の疾患が併存しており、この割合は健常者と比較して約2倍とされており、COPDは重症度に応じて合併症の頻度が増すことがわかっております。COPDを発症すると、炎症性サイトカインの増加が起こり、同時に動脈硬化の危険因子になります。同時に酸化ストレスも増して、悪の根源である活性酸素、酸化ストレスは、COPDだけでなくや動脈硬化、心筋梗塞、感染症、腎機能障害、認知症、パーキンソン病、自閉症、うつ病やがんといった炎症を伴う病気との関連性も指摘されています。またCOPDでは酸素飽和度が少なくなるので臓器に酸素が行き渡らなくなり、様々な臓器障害が生じます。COPD患者さんの死亡原因は呼吸不全や肺炎といった呼吸器疾患が最も多く、2番目に多い死亡原因は循環器系の疾患です。特にインフルエンザウイルスや新型コロナウイルス感染などのウイルスや肺炎で急性増悪を来し、呼吸状態が悪化する可能性がございます。少しでも痰が黄色くなってきた、息苦しい、咳がひどくなったなどの症状は次の外来まで待たず来院ください。またRSワクチン、肺炎球菌ワクチン、新型コロナウイルスワクチン、インフルエンザワクチンで予防もお勧め致します。まずは禁煙が必要です。また適切なCOPDの管理が必要です。当クリニックではCOPDの治療と併存症の治療を同時に行います。また呼吸リハビリテーションや心血管系の付加的な治療が必要な場合は当クリニックがお世話になっている医療連携病院で、直接私自身も継続的に治療に携わりながら、治療を行います。
インフルエンザワクチン/新型コロナウイルスワクチン接種のお知らせ2024.09.24
高齢者インフルエンザワクチン/新型コロナウイルスワクチン接種の受付を2024年10月1日(火)朝9時より開始致します。
コロナワクチンは高齢者3,000円(市町村区により決定されております)、65歳以上、60歳~65歳までで基礎疾患のある方、生活保護や中国残留邦人などの給付を受けている方(自己負担免除)です。
インフルエンザワクチンは高齢者1,500円(市町村区により決定されております)、65歳以上、60歳~65歳までで基礎疾患のある方、生活保護や中国残留邦人などの給付を受けている方(自己負担免除)です。

インフルエンザワクチン接種(一般)
費用:一般3,500円(税込)
   子供(3歳以上13歳未満)1回目3,500円(税込)2回目3,000円(税込)

新型コロナウイルスワクチン接種(一般)
費用:16,000円(税込)

予約制です。お電話で来院時にご予約くださいませ。
長引く咳・マイプラズマ感染症の流行2024.09.10
発熱や長引く激しいせきといった症状が特徴で、お子さんが感染することの多いマイコプラズマ肺炎が急増しています。患者数は5週連続で増加し、1医療機関当たり1.64人とこの20年余りで最も多くなったとのことです。冬にかけてさらに流行する可能性もあります。
家庭のほか、学校などの施設内でも感染の伝播がみられます。感染してから発症するまでの潜伏期間は長く、2~3週間くらいとされています。感染すると発熱や全身の倦怠感、頭痛、せきといった症状が見られます。一部の人は肺炎が重症化したり衰弱したりして入院するケースもあります。マイコプラズマ肺炎は、肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae)に感染することによって起こる呼吸器感染症です。咳は熱が下がった後も長期にわたって(3~4週間)続くのが特徴です。肺炎マイコプラズマに感染した人の多くは気管支炎で済み、軽い症状が続きます。5~10%未満の方で、中耳炎、胸膜炎、心筋炎、髄膜炎、皮疹などの合併症を併発する症例も報告されています。マイコプラズマ肺炎は、マクロライド系などの抗菌薬で治療されます。マクロライド系抗菌薬が効かない「耐性菌」に感染した場合は他の抗菌薬で治療します。手洗いはしっかりと。タオルの共用は避けましょう。保育施設、幼稚園、学校などの閉鎖施設内や家庭などでの感染伝播はみられるものの、短時間の曝露による感染拡大の可能性はそれほど高くなく、濃厚接触により感染することが多いと考えられています。普段から流水と石けんによる手洗いをすることが大切です。また、感染した場合は、家族間でもタオルの共用は避けましょう。最近は新型コロナウイルス感染もなれ合いになってしまい、マスクを忘れてしまう方も多いようです。咳の症状がある場合には、マスクを着用するなど“咳エチケット”を守ることを心がけましょう。
この時期のお腹の風邪・下痢や嘔吐に注意2024.09.09
今年は真夏の暑さを引きずり、十月に入っても、暑い日が続いています。マイコプラズマ肺炎、新型コロナウイルス感染や気温差に伴う咳や鼻水を患う方も多いのですが、意外とお腹を壊される方も多いのです。特にお子さんです。
お子さんの下痢の原因は 約7割がウイルス、二割弱が細菌によるものです。便の状況やお子さんの状況により、対応が変わってきます。急性腸炎では、薬よりも食事が大事です。脂肪分や糖分の多いものは治りにくいので避け、水分を多めに摂取させましょう。スポーツドリンクは脱水を治すにはいいのですが、甘いので、下痢に注意です。豆腐、卵、紅茶などはおすすめのようです。また消化のよい食品、粥、脂肪の少ない魚(たい、あじ、かれい、など)、脂肪の少ない肉(ヒレ肉、鶏肉など)、豆腐(味噌汁)、きな粉、たまご、うずら卵、軟らかく煮た野菜、バナナ、すったリンゴ、果物の缶詰、うすい紅茶、麦茶などです。

ウイルス性の胃腸炎(ロタウイルス)は口から入ったウイルスが、小腸に感染し、下痢を起こして脱水症状に陥ります。ほとんどが1歳前後から 2歳以下で、時々入院が必要なほど重篤になります。お子さんは体内の水分量が多いので脱水が起きやすいようです。感染経路は、便や吐物、それらに触れたものです。アルコール消毒では効果がないため、流水で手洗いを徹底しましょう。感染を防ぐためには、小さいときに生ワクチンを飲むことが大事です。ノロウイルスは、乾燥状態でも 約二か月ほど生き続け、感染力も強いので、集団感染します。感染経路は便や吐物で、空気中を舞っているウイルスや、十分に手洗いしないで調理した食べ物などから感染します。アルコール消毒ではウイルスは死滅しないので、次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。また、調理する際には十分に手洗いすることが大切です。アデノウイルスなどによるもので、1年中見られるようになりました。いわゆる風邪です。症状は水様性の下痢で、血便を伴うことはありませんが、ほかに嘔吐や発熱、食欲低下などの症状が見られます。細菌性腸炎は、食中毒で、主な症状は、血便や粘液を伴う便と発熱です。夏に多く発生します。ロタウイルスでは白色の便が出る、ノロウイルスでは嘔吐、吐気が先に出る、呼吸器症状を伴うこともあります。40度以上の高熱、血便、腹痛、けいれんなどの中枢神経症状が出ると、細菌性腸炎の可能性があります。サルモネラ>腸炎ビブリオ>大腸菌>キャンピロバクターなどが続きます。サルモネラは、ミドリガメや爬虫類などに多くいます。腸チフスもサルモネラ菌で、輸入された家畜によく見られます。ブドウ球菌は卵から、キャンピロバクターは牛肉から感染します。生肉など注意です。ウェルシュ、セレウス菌は、熱に強いので、火を通したものでも翌日食べるとかかります。食後の時間が診断に有用で、黄色ブドウ球菌、セレウス菌は摂取後1~6時間以内と早い、ビブリオ菌、ウェルシュ菌などは8~16時間で嘔吐が出現します。腸管出血性大腸菌(O-157)による腸炎は、水様の下痢で始まり、血便を伴ってお腹が痛くなってきます。血便は便が出ないで血液ばかり出ます。感染してから症状が出てくるまで潜伏期間が 4日以上です。たいてい治りますが、腎不全、けいれんなど頻度は極めて低いですが出現しまして、致死率は5%弱です。焼肉、ハンバーグ、レバ刺し、ユッケなどの生肉類や、汚染された牛乳、野菜や果物、魚介などです。75℃で1分以上加熱すれば死滅します。なお食中毒の予防は下記サイトが参考になります。
>>家庭での食中毒予防

また治療として脱水がひどい場合は細胞外輸液の点滴、抗生剤を使用することもございます。
血便が出るような下痢症のときは、早目に病院で診察を受けましょう。腸重積と潰瘍性大腸炎、血便が出た時に注意が必要な病気が、腸重積と潰瘍性大腸炎です。腸重積は、腸管の一部が肛門側に入り込み、その箇所に血液が行かなくなって腸が壊死する病気で、主に2歳以下の子どもに発症します。イチゴゼリー状の血便が特徴的です。早ければ肛門から造影剤を入れて治しますが、24時間以上経った場合には手術になります。増えているのが潰瘍性大腸炎です。主に直腸を中心に粘膜が侵され、潰瘍ができて炎症を起こします。10~30歳が発症年齢のピークです。原因は不明ですが、最近遺伝的因子、環境因子が関係していると考えられます。お子さんの重症化は要注意です。症状は、腹痛や下痢、粘血便などで、体重が減ってくることもあります。
最後に最近、アニサキス幼虫が寄生している生鮮魚介類(サバ、イカ、カツオ、サンマ、アジ)を生(不十分な冷凍又は加熱のものを含みます)で食べることで、アニサキス幼虫が胃壁や腸壁に刺入して食中毒(アニサキス症)が流行ってきています。急性胃アニサキス症は、食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐を生じます。急性腸アニサキス症は食後十数時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状を生じます。その幼虫を摘出することが必要ですので緊急消化管内視鏡を行うこともございます。腸の場合はまれですがだいたい五日間くらいしかお腹で生きられないので、そのまま便で出てくるのを待つ場合もございます。炎症が強いときはステロイドや粘膜保護薬など使用します。
熱中症・脱水症での受診が増えております!2024.06.16
夏は、熱中症などで脱水になります。特に今年はかなり暑い夏になっています。体から水が抜けた状態が脱水ですが、水といっしょに電解質(塩分)も抜けていますので補充する必要があります。まず、口の中を見るのが一つのポイントです。口の中の粘膜と舌が乾いていると脱水を疑います。また、手の甲や腕の皮膚をつまんで山を作ったあと、つまんでいる指を離した時、すぐに戻らず、しわができたままであれば、脱水を疑います。

強い脱水であれば、眼が窪んだ感じになり、意識がもうろうとします。血圧を測ると、上の血圧と下の血圧の差が小さくなります。ドキドキします。まずは長時間外出するときは水分、特にポカリスエットなどの塩分が入ったものを持ち歩きましょう。脱水の治療の上で、点滴は重要で、しばしば非常に有効です。また、経口補水液のOS1は点滴と同じ成分ですので、これも脱水には有効です。また新型コロナウイルス感染も流行っております。熱中症と合わさって合併しますので、暑いですが、マスク着用も考慮してください。
患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)2024.05.31
2024年6月1日に施行されます診療報酬改定に伴う当院の取り組み・改定内容をお知らせいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
最近の発熱 新型コロナウイルス感染 溶連菌感染 急性胃腸炎 RSウイルス感染 手足口病に注意2024.05.30
もうすぐ6月ですが、新型コロナウイルス感染陽性数は少ないながらも微増しております。最近では、全国的に、A群溶血性連鎖球菌咽頭炎は前週比4,000例超の大幅増加となり、1万5,000例を超えました。過去10年間と比べても極めて多い状況が続いているようです。
感染性胃腸炎も2週連続で大幅に増加し、1万5,000例に迫っております。手足口病は前週比で2,000例近く増加し8週連続の増加となりました。
当院での検査でも溶連菌含め増えております。マスク、手洗い、手指消毒など予防して、引き続き注意が必要です。
季節の変わり目の体調不良について 自律神経障害2024.05.30
寒暖差、梅雨など、気圧変動が大きいこの時期は、自律神経が乱れやすい季節です。
そのため、疲労感や倦怠感、頭痛などの不調に悩まされる場合があります。
また近年、日によって夏のような気温の急上昇が起こることも多くなりました。
熱中症予防のため、暑さを感じたら水分補給を意識し、さらに服装でこまめに調節するなど、日常から心身に負担をかけない工夫をしましょう。当院でも体調不良のご相談を承ります。
医療機関にご相談いただくことで、お悩みの原因と思われる病気が見つかることもあります。
患者様の症状に合わせた検査や治療を行いますのでお気軽にご来院ください。
【再掲】診察について2024.04.08
・大変申し訳ございませんが、診察時間の都合上、発熱外来以外の患者様は午前は11:30まで、午後は17:30までにクリニックにお越しください。

・予防接種は電話予約にて随時行います。新患の方は予約なしに随時拝見いたしますが、問診・検査の都合上、午前は11時まで午後は17時までに来院ください。再診の方はなるべく待ち時間の都合上電話予約ください。

・耳鼻咽喉科(野呂久公院長)外来は当面火曜日(15:00~16:30)、金曜日(9:00~10:30)、土曜日(9:00~10:30)とさせて頂きます。また体調により急な休診がございます。ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程お願いいたします。
三郷市健診 がん検診のお知らせ2024.04.02
三郷市健診が始まります。次のサイトをご覧ください。
本クリニックでも個別健診可能です。
https://www.city.misato.lg.jp/soshiki/ikiikikenko/kenkosuishin/6/1111.html

年齢、ご加入の健康保険の種類により、受診できる内容が異なります。
健診(検診)の内容につきましては、下表をご確認ください。
https://www.city.misato.lg.jp/soshiki/ikiikikenko/kenkosuishin/6/1109.html

このほか、人間ドックを受診し、費用助成を申請するかたは、健康診査、胃・肺・大腸がん検診を重ねて受診することはできません。
麻疹ワクチンの件2024.03.21
感染者が日本でも確認されたことから、3月に入り、麻疹ワクチン接種ご希望のお問合せを多く頂いております。現在麻疹ワクチンは流通していないため、適応となるのはMRワクチン(麻疹風疹混合生ワクチン)となりますが、全国的な需要の増加によりワクチンの流通が途絶えており、当院でも次回の入荷がいつになるのか読めない状況です。採血での麻疹抗体価の確認はできますが、抗体価が少ない方は現在ワクチン接種ができない状況です。御不便をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。
スギ舌下免疫療法(シダキュア)開始ご希望の方への重要なお知らせ2023.11.10
現在も、スギ舌下免疫療法の治療薬初回量(シダキュア2,000JAU)が出荷調整となっております。
卸に初回量の在庫がないため初回のスギ舌下免疫療法の治療を中止させていただいております。
多数のご希望を頂いているにも関わらず申し訳ございません。ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
出荷調整解除の目途がたち次第、当HPでお知らせいたします。
尚、スギ舌下免疫療法維持期(シダキュア5,000JAU)供給は安定しております。ご安心くださいませ。
オンライン資格確認2023.06.30
当院では従来通りの保険証で診察しておりますが、7月1日(土)~オンライン資格確認も行っています。
マイナンバーカードを保険証との紐づけが終わっている方はマイナンバーカードで受診できます。(顔認証または暗証番号)
保険証が変わった方はマイナンバーカードに反映されるのに時間がかかっています。
毎回保険証、マイナンバーカードを皆さまお持ちください。
当日37.5度以上の発熱のある方2023.05.09
当日37度5分以上の発熱のある方、同居されている御家族の方が新型コロナウイルスに感染されている濃厚接触の方は、必ず事前に電話でご連絡ください。
診察時間内(9:00~12:00、15:00~18:00)にお電話くださいませ。
当クリニックから来院時間を指定させていただきます。11:30~12:00、17:30~18:00に診察させて頂きます。ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
内科診療の開始時刻について2023.04.18
三郷市内の学校健診のため4月24日(月)、5月1日(月)、15日(月)、29日(月)、6月26日(月)は、午後15時からの内科診療のみ開始が若干遅くれる可能性がございます。
御了解のほどよろしくお願いいたします。
埼玉ドクターズ掲載について2023.02.14
とがさきクリニックが埼玉ドクターズに掲載されました。
ぜひご覧ください。
>>掲載ページはこちら
埼玉ドクターズ
花粉症について2023.02.14
当院では、花粉症によるアレルギー症状の治療を行っております。
花粉症でお悩みの方、気がかりな方はぜひお早めにご相談ください。
まずは診断や検査をさせていただき、患者様の症状に合ったお薬の処方などを行います。またスギやダニ(ハウスダスト)の免疫療法や高額ではありますが生物学的製剤の検討も致します。
なお、ご受診の際、高熱が続いている場合は発熱外来で診察させて頂きます。
ご受診される前に予めご連絡くださいますよう、お願いいたします。
待ち時間について2022.12.19
順番になるまで待合室でお待ちください。内科外来は予約の方、優先とさせて頂きます。またワクチン予約の方、優先とさせて頂きます。
耳鼻咽喉科の外来受診は、原則受付順です。また緊急性の高い患者様がいる場合や検査の都合上、順番を変更させて頂く場合がございますので、ご了承ください。また体調がすぐれない方は優先的に拝見いたしますので、受付時に申し出てください。
患者様の待ち時間の短縮に努めておりますが、下記の理由により待ち時間が長くなる場合がございます。
・混雑している場合
・検査項目が多い場合(レントゲン検査やCT検査など時間がかかる検査が入った場合)
・緊急の患者様が来られた場合
・救急車が来た場合
発熱外来も11時30分からもしくは17時30分からですが、外来の混雑状況で予定時間より大幅に診察時間が遅れることがございます。
以上、ご理解のほど何卒宜しくお願いいたします。
埼玉県指定診療・検査医療機関、コロナ後遺症外来診療機関リストについて2022.10.31
本院は、発熱などがある場合に受診し、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ両方の診療ができる医療機関「埼玉県指定診療・検査医療機関」と指定され、またコロナ後遺症外来診療機関リストにも掲載されております。
埼玉県新型コロナ後遺症外来 診療医療機関リスト
埼玉県指定診療・検査医療機関検索システム
発熱対応に関して2022.07.29
37度5分以上の発熱のある方は、必ず事前に電話でご連絡ください。
診察時間内(9:00-12:00 15:00-18:00)にお電話くださいませ。
当クリニックから来院時間を指定させていただきます。
発熱対応時間は 11:30-12:00 17:30-18:00 としております。
ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

診療内容Clinic Menu

ごあいさつGreeting

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1971年 野呂久公が当地でみさと耳鼻咽喉科医院開業し、50年継続して2021年9月以降改築、2022年7月、とがさきクリニック(内科・呼吸器内科・耳鼻咽喉科)をリニューアルオープンし、近隣の地域だけでなく遠方からも多くの患者様にお越しになって頂きまして診察に携わらせて頂きました。誠に有難うございます。また引き続き耳鼻咽喉科診療も致します。鼻、喉のトラブル、めまい、中耳炎、耳が聞こえづらいなどお困りの方は御連絡ください。当院では、長年培ってきた医療技術と経験を基に、せき、たん、発熱、胸が痛い、息苦しい、ドキドキ、むくみ、いびきで呼吸が止まる、はな、のどなどの呼吸器疾患(気管支喘息、新型コロナウイルス感染後の不調、慢性咳嗽、胸部異常陰影、肺気腫、間質性肺炎、肺悪性腫瘍・がん検診、慢性気管支炎・肺抗酸菌症、睡眠時無呼吸症候群)、がん相談、慢性期および一般内科疾患(高血圧、高脂血症、糖尿病、心臓疾患、太り気味、めまい、頭が痛い、おなかが痛い・気持ちが悪い、花粉症・皮膚・アレルギー)などを中心とした診療を行います。また雇用健診、特定健診、がん検診、新型コロナウイルス・インフルエンザワクチンの他お子様からお年寄りまで各種ワクチンを行っておりますが予約制です。

診察

内科および呼吸器内科診療を担当は、野呂林太郎です。日本医科大学付属病院、関連病院を中心とし、内科 呼吸器内科および感染症内科診療、がん診療に携わってまいりました。派遣がん病院では、主にがん種に捕らわれず横断的にがん診断・治療を行い、呼吸器疾患だけでなく消化器疾患などの診断治療も経験させて頂きました。上記に述べた症状は呼吸器疾患だけでなく循環器心臓疾患でも自覚するため、正確な診断の必要性を長年経験しております。また非常勤医師として、クリニックや近隣の中核病院での勤務を通して地域に根ざしたプライマリーケアも勉強して参りました。

また入院(特に緊急入院、救急搬送など)や追加の検査が必要な場合は近隣の医療連携病院である三郷中央総合病院(木曜午前外来担当)、新松戸中央総合病院みさと健和病院永寿総合病院など、および木曜日に外来診療(木曜午後 呼吸器・腫瘍外来 13:30~)を継続致します日本医科大学付属病院(https://pmo-nms.jphttps://www.nms.ac.jp/hosp)、お子様中心に松戸市立医療センターとの医療連携のもと対応させて頂きますので御安心ください。「かかりつけ医」としての一般内科診療と大学付属病院のような「専門性」を兼ね備え、医療連携を大切にするクリニックを目指していく所存です。

患者様とのふれあいを大切にし、気軽に御来院頂き、不安な気持ちを解消できる、そして皆様の健康を維持するために、お役に立てるクリニックを目指して参ります。今後とも末永く御指導宜しくお願い申し上げます。

医師 野呂久公 野呂林太郎

詳しくはこちら
とがさきクリニック

048-948-1133 
専用駐車場4台・駐輪場あり

診療内容
内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科
医 師
野呂久公 野呂林太郎
住 所
〒341-0044 埼玉県三郷市戸ヶ崎2丁目38-2
最寄駅
  • 八潮駅もしくは松戸駅よりバス(松05)9分~13分 【神社前バス停】もしくは【戸ヶ崎二丁目入口バス停】下車1分
  • 金町駅よりバス(金61)20分
    【戸ヶ崎バス停】下車10分
  • 三郷中央駅もしくは金町駅よりバス(金02)13分~15分
    【戸ヶ崎三丁目商店街バス停】下車7分
受付時間 日/祝
午前 内科
呼吸器内科
9:00~11:30
※初診 ~11:00迄
※発熱外来・完全予約制・診療は11:30~
耳鼻咽喉科 9:00~10:30
午後 内科
呼吸器内科
15:00~17:30
※初診 ~17:00迄
※発熱外来・完全予約制・診療は17:30~
耳鼻咽喉科 15:00~16:30
  • 休診日:木曜日・土曜日午後・日曜日・祝日
  • 健診、がん検診、ワクチン接種は予約制です。
  • 新患の方は予約なしに随時拝見いたしますが、問診・検査の都合上、午前は11:00まで午後は17:00までに来院ください。
  • 再診の方はなるべく待ち時間の都合上電話予約ください。 診察時間の都合上、発熱外来以外の患者様は午前は11:30まで、午後は17:30までにクリニックにお越しください。
  • 耳鼻咽喉科(野呂久公院長)外来は当面火曜日(15:00~16:30)、金曜日(9:00~10:30)、土曜日(9:00~10:30)とさせて頂きます。また体調により急な休診がございます。ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程お願いいたします。
  • 午前の発熱外来は、三郷市内学校健診、介護認定審査会、集団肺がん検診読影などにより、不定期に休診になることがございます。ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程宜しくお願いいたします。

プライバシーポリシー

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