• 048-948-1133 専用駐車場4台・駐輪場あり
  • 〒341-0044 埼玉県三郷市戸ヶ崎2丁目38-2

耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科で診療する
めまい症状

耳鼻咽喉科画像

主な症状として、目がくるくる回る回転性めまい、地面がふわふわしている感じがする浮遊感、そしてふらつきなどです。両方が混ざることもあります。めまいは脳の病気でも耳の病気でも頸椎の病気でも感じます。当院ではまず丁寧な診察とCT画像検査を踏まえ診断します。くるくる回るめまいを生じる耳疾患には、めまいとともに難聴や耳鳴りなど聴覚の症状を伴う疾患と、めまいのみの疾患があります。メニエール病、良性発作性頭位めまい症です。

1)地面がふわふわしている感じがする浮遊感、そしてふらつき

循環障害や内科的要因などによるめまい

血圧の変動によって、脳へ送られる血液量が不安定になる循環障害、そして自律神経の乱れなどの内科的要因によっておこるめまいがあります。低血圧や高血圧、不整脈、貧血などです。低血糖によって起こるめまいは、意識障害や痙攣を伴う可能性があり、ブドウ糖摂取、注射など速やかな処置が必要です。そのほか、過度なストレスやうつ病、パニック障害、不安障害などもめまい症状を引き起こすことがあります。

特に、起立性調節障害(きりつせいちょうせつしょうがい)とは、自律神経失調症の一種で、生活リズムが乱れている様に見え自律神経失調症状のひとつと考えられています。周りからは怠けものと思われ理解してもらえないことが多いのですが、起立や座位で脳血流が減少し、思考力と判断力が低下する身体の病気です。このような理解に基づき、本人を責めることなく、適切な治療や支援を行うことによって回復することがあります。10歳~16歳に多く、最近は上気道のアレルギーを併発する割合が高いとする報告があります。本院では、心電図含め総合的に診断し、運動療法、体位操作のアドバイス、規則正しい生活リズムのすすめ、食事のアドバイス、漢方やミドドリン、アメニジウム、プロプラノロール、ジヒデルエルゴタミンの投与も考慮致します。

2)脳が原因のめまい

めまいの中には、脳出血や脳梗塞、脊髄小脳変性症、脳腫瘍など脳幹や小脳に障害が起こることでめまいの症状が現れるものがあります。主な症状として、ふらつく、ふわふわと浮いているように感じる、ぐらぐらと揺れているような動揺感などがあります。このような症状に加えて、立っていられなかったり、うまく歩けない、ろれつが回らないなどの麻痺症状が見られた場合はとくに注意が必要です。本院ではCT画像検査や医療連携病院での一刻も早く適切な治療が必要な可能性があるため、なるべく早めに受診してください。

3)くるくる回るめまいを生じる 良性発作性頭位めまい症

メニエール病、前庭神経炎、聴神経腫瘍など内耳性めまい

良性発作性頭位めまい症

特定の頭の位置を取ったり、頭を動かすこと(例えば寝返り、起床時、臥床時など)によりめまいが誘発される疾患です。めまいの中でもっとも頻度が高い疾患と言われています。本院ではめまい、目の不随意運動、特定の頭の動きに対する反応などの兆候や症状をチェックします。場合によっては、CT画像検査で除外診断、さらには医療連携病院で脳MRI検査を行います。フィレンツェル眼鏡、電子眼振計またはビデオ眼振計で異常な眼振を検出致します。

治療について

自然治癒することも多いですが、症状が強く難治性の方には浮遊耳石置換法などの理学療法を行うことがあります。当院では、長引く方には抗めまい薬の内服やめまいに対するリハビリ運動を行います。

メニエール病

難聴、耳鳴、耳のつまり感などの聴覚症状を伴うめまいを繰り返す病気です。また、聴こえは発作を繰り返すにつれて悪化していくケースもあります。内耳中の内リンパ液が過剰な状態(内リンパ水腫)により症状が引き起こされますが、その原因は不明であり、誘因として種々のストレスが関与しているとも考えられています。

検査・治療について

内リンパ水腫を改善するために透圧利尿薬などの内服治療を行うとともに、発作の予防も兼ねて睡眠や食事などの生活習慣の改善を行います。また発作時の難聴の程度が強い方にはステロイド薬の治療を検討します。
当院では、問診の後はめまいの原因を特定するため、平衡機能を確認する身体検査や聴力検査のほか、赤外線フレンツェル眼鏡を使用して眼の動きを観察する眼振(がんしん)検査を行います。またCT画像検査を行うこともあります。

4)顔面神経麻痺

ある日突然に目が閉じられない、口からこぼれるなど顔面が上手く動かせず、上手く話せないなどの症状です。めまいがするといった症状を伴うこともあります。ヘルペスウイルスや帯状疱疹ウイルスの再活性化が原因であることが多く見られます。

検査・治療について

顔面神経麻痺の診断では、神経学的検査、CT画像検査の他、聴力検査、耳小骨筋反射検査を行い、顔面神経の分布領域のどこで障害が起きているかを評価します。早期診断治療が必要です。当院では、ステロイド剤や抗ウイルス薬、ビタミン剤により神経損傷の原因となっているウイルスの活動を抑え、浮腫による神経圧迫を除く薬物療法が主体です。
もし末梢性ではなく脳が原因である中枢性を疑う所見があれば、頭のCT画像検査やMRI検査や脳外科に紹介することを検討します。

5)日中フワフワとした感じがして落ち着かない、夕方になるとふらつく症状

一般に耳鼻咽喉科の末梢性めまいではグルグルといった強い回転性めまいを訴えることが多く,逆に揺れる揺れる内科的なふわふわ中枢性めまいではその程度は軽く浮動感を訴えることが多いとされている.両方の中間的めまいもあります。
当院ではCT検査及び外部依頼でのMRI血流検査踏まえ内科的検査耳鼻咽喉科的検査踏まえ対応します。

持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)が疑われる症状

  • 日中フワフワとした感じがして落ち着かない」「夕方になるとふらつく」もしかすると持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)かもしれません。
  • 朝よりも夕方、疲労によって症状が悪化します。2017年に国際学会で診断基準が新たに策定された病気です。
  • 雲の上を歩いているような浮遊感や不安定感のあるめまいが3ヵ月以上持続します。
  • メニエール病のような耳の聞こえが悪くなる、回転性めまいはありません。
  • 頭の向きでグルグルといった良性発作性頭位めまいといった症状もありません。
  • 脳や耳など臓器そのものには何も異常がないのにもかかわらずさまざまな症状があらわれるため詳細な問診により診断されます。

発症のメカニズム

持続性知覚性姿勢誘発持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)では、急性のめまいを発症後、3カ月以上にわたって浮動感、不安定感のあるめまいがほぼ毎日続きます。

しかし、1つは、平衡障害を引き起こす末梢性または中枢性の前庭疾患による急性めまいが引き金となり、発症するパターンです。
良性発作性頭位めまい症(BPPV)、急性末梢性めまい、メニエール病先行疾患が引き金となりPPPDを発症するメカニズ→急性のめまいが治っても、眼・体・耳が些細な刺激に対して反応し脳に平衡バランスを整えるよう指令がでる。持続

もう1つは心理ストレスなどが自律神経の乱れを引き起こし、急性めまいを生じて発症するパターンです。

持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)(新潟大学式問診)

問診は 新潟大学からの問診表で
1)急に立ち上がる、急に振り向く、急な動作
2)スーパーなどの陳列欄みる
3)普段通り自分のペースで歩く
4)TVなどで激しい動きみる
5)乗り物に乗る
6)丸椅子など背もたれのない椅子に座る
7)何も支えなく立ったままの姿勢
8)パソコンなどのスクロール見る
9)家事など軽い運動
10)本など細かい文字読む
11)比較的な早いスピードで歩く
12)エレベーターなどに乗る
以上の時にめまいが悪化する、6段階で評価で高い傾向で可能性があります。あらかじめ点数つけてみてください。

治療について

SSRIやSNRIといった抗うつ薬の薬物治療が効果的だと言われています。
前庭リハビリテーションとは、何らかの疾患で平衡バランスの乱れのある患者の体平衡を代償または再調整するための治療法です。
具体的には頸部運動訓練、歩行訓練、ヘッドマウントディスプレイや壁面投影を用いた視覚刺激訓練などリハビリを行います。BBPVのリハビリとは異なります。

ストレスや不安によって狭くなってしまった考え方や行動を、自身の力で柔らかくし、自由に考えたり行動したりするための治療法で個別の心理面接、集団の心理療法リワークデイケアなど必要な場合は医療連携の心療内科御紹介します。
まためまいやふらつきなどが生じる誘因や症状の程度などを日誌に記録し、認知していくことで、めまいやふらつきへの前向きな対処法を考えていくことをお勧めしております。お気軽に御相談下さい。

補聴器相談

加齢により「聞こえ」にお悩みの方を対象に、補聴器に関する相談を受け付けております。

対象になる方

加齢に伴い、以下のような「聞こえ」に関するお悩みをお持ちの方

補聴器購入の際の補助金付与

聴力が高度難聴レベルで、身体障害者認定を受けた場合には、障害者総合支援法により補聴器購入時に補助が受けられます。身体障害者の認定手続き等詳細は、お住まいの自治体の福祉課にお問い合わせください。

とがさきクリニック

不明な点はこちら: 048-948-1133電話予約時間は8:45~12:00 / 14:45~18:00です

専用駐車場4台・駐輪場あり

診療内容
内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科
医 師
野呂久公 野呂林太郎
住 所
〒341-0044 埼玉県三郷市戸ヶ崎2丁目38-2
最寄駅
  • 八潮駅もしくは松戸駅よりバス(松05)9分~13分 【神社前バス停】もしくは【戸ヶ崎二丁目入口バス停】下車1分
  • 金町駅よりバス(金61)20分
    【戸ヶ崎バス停】下車10分
  • 三郷中央駅もしくは金町駅よりバス(金02)13分~15分
    【戸ヶ崎三丁目商店街バス停】下車7分
受付時間 日/祝
午前 内科
呼吸器内科
9:00~11:30
※初診 ~11:00迄
※発熱外来・完全予約制・診療は11:30~
耳鼻咽喉科 9:00~10:30
午後 内科
呼吸器内科
15:00~17:30
※初診 ~17:00迄
※発熱外来・完全予約制・診療は17:30~
耳鼻咽喉科 15:00~16:30
  • 休診日:木曜日・土曜日午後・日曜日・祝日
  • 健診、がん検診、ワクチン接種は予約制です。
  • 新患の方は予約なしに随時拝見いたしますが、問診・検査の都合上、午前は11:00まで午後は17:00までに来院ください。
  • 再診の方はなるべく待ち時間の都合上電話予約ください。 診察時間の都合上、発熱外来以外の患者様は午前は11:30まで、午後は17:30までにクリニックにお越しください。
  • 耳鼻咽喉科(野呂久公院長)外来は当面火曜日(15:00~16:30)、金曜日(9:00~10:30)、土曜日(9:00~10:30)とさせて頂きます。また体調により急な休診がございます。ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程お願いいたします。
  • 午前の発熱外来は、三郷市内学校健診、介護認定審査会、集団肺がん検診読影などにより、不定期に休診になることがございます。ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程宜しくお願いいたします。
  • 当日37.5度以上の発熱の方は予めお電話お願いいたします。発熱外来(11:30~、17:30~)で拝見させて頂きます。すぐ予約が埋まってしまいます故早めの時間にお電話でご連絡くださいませ。

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