• 048-948-1133 専用駐車場4台・駐輪場あり
  • 〒341-0044 埼玉県三郷市戸ヶ崎2丁目38-2

のどの病気

当院で診療する主な疾患

扁桃炎

のどの病気画像

扁桃炎は、のどの奥の左右両側にある扁桃が、細菌やウイルスに感染して炎症を起こす病気です。炎症を起こした扁桃は赤く腫れ、白い膿を持つこともあり、のどの強い痛みや発熱を伴い扁桃周囲膿瘍による痛みや閉塞症状で、食事をとるのも難しくなります。

検査・治療について

当院では、咽頭から菌の検査を行う場合は、抗菌剤や解熱鎮痛剤の服用などの薬物療法が中心となります。また、食事がとれないなど脱水予防に点滴を行うこともあります。なお、扁桃炎で高熱を何度も繰り返す場合には、扁桃を摘出する手術を受けることを検討します。扁桃周囲膿瘍になった場合は、扁桃の周囲を切開して中にたまった膿を排出させます。

喉頭炎

喉頭炎は、ウイルス感染や喫煙・飲酒、声の酷使などにより喉頭に炎症を起こす病気です。喉頭炎の主な症状は声のかすれ、喉の痛みや咳などを引き起こすこともあります。

検査・治療について

当院では喉頭鏡を用いて、喉頭の状態を直接確認します。治療では、炎症や咳を抑えるために消炎鎮痛剤や鎮咳・去痰剤のほか、細菌感染が原因の場合には抗菌剤を服用します。また吸入治療を行います。

声帯ポリープ

声帯ポリープとは、声帯に生じる炎症性の腫瘤のことです。声の酷使が原因といわれており、歌手の方が多いようです。声がかすれるほか、のどや発声時に違和感があったり、声がやや低音になったりすることもあります。

検査・治療について

当院では喉頭鏡を用いて、声帯の状態を直接確認します。声帯ポリープの治療では、まず声帯の安静や消炎剤の投与、ステロイドホルモンの吸入治療を行います。これらの保存的治療でポリープが消失しない場合には手術による摘出を検討します。

味覚障害

食べ物の味が分からなくなったり、鈍くなったり、いつもと違うように味を感じてしまう病気を味覚障害といいます。味覚障害の原因は原因不明のものから亜鉛不足、ビタミン不足、貧血、薬剤性のものと様々です。
他には感冒(風邪)後、口腔カンジダ、放射線治療後、糖尿病や肝臓や腎機能が低下していることに伴って味覚障害が起きたりします。最近ではコロナ感染およびその後遺症によるものも考慮しないといけません。

検査・治療について

当院では口腔内を観察し口腔粘膜や舌の状態を確認します。必要あれば真菌の培養検査を行います。また、血液検査により血清中亜鉛、貧血の有無、糖尿病の有無や肝臓・腎機能を調べます。味覚障害の治療では、亜鉛を多く含んだ食品を摂るよう勧める他、亜鉛の服用する薬物療法や、口腔ケアを行います。

咽喉頭異常感

喉に何かつかえている感じがする、物が飲み込みにくいなど、のどに違和感を感じるかもしれません。胃酸の逆流によって起こる逆流性食道炎によるものや後鼻漏(鼻からの垂れ込み)によるものあります。

検査・治療について

当院では喉頭鏡で確認するほか、問診や触診、血液検査、CT画像検査等により炎症や他の病気がないかを検査します。ストレスが原因と考えられる場合には安定剤や漢方などの薬物療法を行います。
食道病変が疑わしい場合は胃カメラをお勧めしたり診断的治療をかねてプロトンポンプインヒビターを投与したりします。また、慢性的な上咽頭炎によるものあり、自律神経調節障害を引き起こすこともあり、全身倦怠感、めまい、睡眠障害(不眠・過眠)、起立性調節障害、記憶力・集中力の低下、過敏性腸症候群(下痢・腹痛など)、機能性胃腸症(胃もたれ、胃痛など)、むずむず脚症候群、慢性疲労症候群、線維筋痛症などを引き起こす可能性もあります。
0.5%~1%塩化亜鉛溶液を染みこませた綿棒を用いて、鼻と喉から直接上咽頭に薬液を擦りつけることです。この治療はEAT (Epipharyngeal Abrasive Therapy、上咽頭擦過治療)も有効な場合もあります。

口内炎

口の中の粘膜に生じるもので、口腔内や口唇、舌に水疱や潰瘍、びらんが発生します。ビタミン不足・ストレスや口腔内の衛生環境の不良、細菌・ウイルス・真菌感染のほか、Bechet病など自己免疫疾患などによっても発生します。また抗がん剤、分子標的治療薬、免疫チェックポイント阻害薬使用中の方はその副作用によるもの考えられます。その際は医療連携をもとに治療致します。

検査・治療について

当院では問診と患部の視診を行うほか、ウイルス・細菌・真菌感染が疑われる場合には培養検査を行います。血液検査や全身症状を考慮して自己免疫疾患も診断いたします。口内炎の治療は薬物療法が中心で、口内炎の原因に応じて抗菌剤や抗真菌剤を服用するほか、患部へのステロイド軟膏の塗布を行います。口腔ケアが大切です。

頭頸部腫瘍

頭頸部腫瘍には鼻・副鼻腔腫瘍(上顎がん)、口腔腫瘍(舌がん)、咽頭腫瘍(喉頭がん)、咽頭腫瘍(咽頭がん)、唾液腺腫瘍、甲状腺腫瘍(甲状腺がん)が含まれます。腫瘍には良性・悪性があります。早期のものであれば機能低下を最小限にできる可能性があり、早期発見・早期治療が重要となります。また治療後でも腫瘍によっては再発しやすいものがあり、定期的な経過観察も重要です。

検査について

当院では、血液検査、喉頭鏡やCT画像検査を行います。強く疑われ場合はMRIなどの画像検査をするとともに、細胞診、生検診断のため大学病院に紹介いたします。

頸部リンパ節炎

リンパ節が腫れる原因で主なものはウイルスや細菌感染に伴う炎症によるものですが、中にはがんのリンパ節転移や、悪性リンパ腫もあり注意が必要です。また壊死性リンパ節炎、結核によるものも考慮しないといけません。

検査・治療について

当院では丁寧な触診でリンパ節の腫れの状態を確認します。血液検査で炎症の状態や原因を確認するとともに必要あればCTなど画像検査を行います。また喉頭鏡でのどに腫瘍があるか否かを検査します。
通常のリンパ節炎であれば抗菌剤や解熱鎮痛剤の服用などの薬物療法が中心となります。腫脹や症状が強い場合は抗菌剤やステロイドの点滴治療を行うこともあり、炎症がさらに重度で周囲に膿が溜まってしまっている場合は切開を伴う外科的な治療が必要となることもあります。

唾液腺炎・顎下腺炎・耳下腺炎

唾液腺炎とはその唾液腺に炎症を起こした状態の総称です。原因としては口腔内の雑菌が引き起こす細菌性、おたふく風邪の原因となるムンプスウイルスを代表としたウイルス性、唾液管に石がつまることによる唾石症、シェーグレン症候群やIgG4関連疾患を代表とした自己免疫疾患などがあります。

検査・治療について

当院では血液検査で炎症の状態や原因について調べます。唾石症が疑わしいようであればCT画像で石の存在を確認します。細菌性炎であれば抗菌剤や解熱鎮痛剤が有効で、ムンプス(おたふく)をはじめとしたウイルス性の場合では解熱鎮痛剤による対処療法になります。唾石症の根本的な治療としては石を摘出したり、唾液腺ごと摘出する手術が必要となります。その際は大学病院に紹介いたします。

とがさきクリニック

048-948-1133 
専用駐車場4台・駐輪場あり

診療内容
内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科
医 師
野呂久公 野呂林太郎
住 所
〒341-0044 埼玉県三郷市戸ヶ崎2丁目38-2
最寄駅
神社前[三郷市戸ヶ崎](バス)徒歩1分
診療時間 日祝
9:00~12:00
(10:00~10:30
ワクチン接種)
(11:30~12:00
発熱外来)
15:00~18:00
(16:00~16:30
ワクチン接種)
(17:30~18:00
発熱外来)

休診日…木曜日、土曜日午後、日曜日、祝日

大変申し訳ございませんが、診察時間の都合上、発熱外来以外の患者様は午前は11:30まで、午後は17:30までにクリニックにお越しください。

3月より新型コロナワクチン予防接種は水曜日9:30~10:00 15:30~16:00となります。他の予防接種は電話予約にて随時行います。
新患の方は予約なしに随時拝見いたしますが、問診、検査の都合上午前は11時まで、午後は17時までに来院ください。
再診の方はなるべく待ち時間の都合上電話予約ください。

048-948-1133